日本で見られるネズミは20種類以上ありますが、その中でビルや家屋に侵入して人に危害を及ぼす種は次の3種類で、総称してイエネズミと呼ばれています。
ドブネズミ |
クマネズミ |
ハツカネズミ |
ハツカネズミ |
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小型のネズミで成獣でも体長6~9cm、愛らしい姿なので衛生的に改造された体毛の白いペットが販売されています。 |
野生のネズミ |
ネズミの防除は大昔から行われており、弥生時代の校倉造りの穀物倉庫は、土台となる足にネズミ返しという構造部分がありました。すなわちネズミが倉庫内に侵入しないようにするための工夫です。何百年を経た現代でもネズミの被害を防止する基本的な対策は変わりません。
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